機器を充電する場合は充電コードに接続するのが一般的だが、両社が開発したシステムであれば、充電器の上に載せるだけで充電できる。このため利便性が向上するほか、1つの充電器で複数の機器を充電でき、ケーブルの管理などが要らなくなる。

エプソンはこれまでも無接点電力伝送システムを開発しており、今回新たに伝送効率の高いモジュールを開発した。既存のモジュールは伝送効率が30%程度と低く、急速充電すると発熱してしまう危険性があった。今回開発したモジュールは同70%と、伝送ケーブルをつないだときとほぼ変わらない。これにより、充電時間を短縮し、発熱を抑えることに成功した。